(予告編:笑)4月9日は一年で一番幸せになれる日、
きのうはそう確信した一日でした。
(DVD発売がありますので、いつものようにセトリをあげたり、
ミックスジュースの内容をUPすることはできません。
ネタバレにならないよう、あるいは外枠の部分だけすこし、
レポとして記録しておくつもりです。ご容赦くださいませ。
追記しました。2017-04-12
≪再掲載≫20170409都若丸37歳誕生日公演於神戸新開地劇場(夜の部)
≪Love≫があふれた幸せ空間!
きのう、あんなに素晴らしい誕生日公演があっただろうか、と思うような内容でした。
とはいうものの、私はまだ昨日が3回目だったので、新米っぷりをお許しください^^
8日、36歳のラストステージが素晴らしすぎて、頭くらっくらな状態だったので、
あれ以上の舞台が存在できるの?という気がしてて、いささか心配だったのですけれど、
それはまったくの杞憂に終わりました。
昼夜で800人を超えるお客様、
恋川純弥さんというゲストを得て、夜の部には大川良太郎座長がかけつけてくださり、
1曲、舞踊披露がありました。
さらに、国民的人気ドラマ≪水戸黄門≫で格さんを演じられている合田雅史さんが特別ゲスト!
いつも都を助けてくださる谷口さん、松永さん(ファミリーですよねっ!)、
そして峰蘭太郎先生をはじめとする東映剣会の、おなじみのメンバーが加勢してくださいました。
なんと贅沢なラインナップ!
まったく個人的な感想に終始するしかできないのですが、帰宅後、感想を残したいと思いますので、
よろしければまたお付き合いくださいますよう、お願いいたします。
きのう、家でブログ作業をしていたら、とある友だちから≪ごうださんってどういうひと?調べて^^≫という
連絡がはいり、
劇場に行く前に、素晴らしい特別ゲストが来られていることを知りました。
私にとってのねたばれやんか。
配慮はないのね、そうね、行ったらわかるもんね、あはは(笑)
キャプテンも開場待ちのファンにむけておっしゃってましたから、やっぱりねえ、すごいことなんだなあ。
などと言いつつ、時間がなくなったので、予告編になっちゃtってすみません。ほんっとすみません。
よろしくお付き合いくださいね、のちほど。
若ちゃん、ファミリーのみなさま、関係者諸氏、我らファンも、2日間、お疲れさまでした。
あーー、都の今日の舞台が見たいよお!
☆彡開演前。
幸運なことに私は当選組だったので、開場少し前に着きました。
指定席組行列の一番前^^
並んでたら、キャプテンがお着物のまま、出てこられてファンにご挨拶。
あー、去年と一緒だ、とうるうる来ました。退院後まだ1週間だというのに、
自分のお役目をこなされて、感激です。
背広姿でもう一度出てこられましたけど、花園でのツーブロックな髪型じゃなくて、ナイスミドルなご容貌、
男の人の正装って、ほんとお美しいですね。
若丸座長の昼の部送り出しを恋川純弥さんの背中ごしにちらちら見させていただきました。
めっちゃ疲れているだろうに、若ちゃん、いつものように、大きな声で感謝の送り出し!
惚れすぎるやろ、と毎日言ってる気がする、行くたびに(笑)
ゲストの純弥さんも最初から最後まで薄着のままで送り出ししてくださってました。
前もってキャプテンから、恒例の、並んでるひとをねぎらうための若ちゃんの、
ひとりひとりへの握手が、今日は時間がないため(押してるため)できないというお知らせがありました。
そこまで気をつかうのが都若丸座長&お父上のキャプテン! 涙出るわ。
若ちゃん、最後の送り出しが終わった後、「ごめんな。入れ替えの時間ないねん」と両手で拝むようにして、深々とお辞儀。
だからね、惚れすぎるやろ^^
キャプテンから開演前のご挨拶があって、本日は恋川純弥さんというゲストのほかに、
≪本日、特別ゲストがいらっしゃいまして、水戸黄門で格さんを演じられている合田雅史さんです。
どこに出てこられるかは・・・わかります≫(笑)というご挨拶でした。
若ちゃん、今年はじめからずっと≪股旅≫をやりたいと言ってたじゃないですか。
まさしく、股旅のなかの股旅、とでもいうべき、かっこよくて、その世界の残酷さがわかって、
もちろん、股旅となった背景も描かれつつの、親兄弟との愛情もたっぷりの、
また、男が男に惚れるような展開もありの・・、ネタバレじゃないですよね、股旅の王道ですから、
股旅の王道の内容ですから、ですから・・こういう外枠でございます。
だれがどんな役どころで、は差し控えますが、将棋の駒のように、ひとりひとりがぴたりと正しく登場というか、
素晴らしかったです。
昔、岸谷五郎さんと寺脇康文さんが鼎談番組で言われてたんですよ、三浦春馬くんに先輩として舞台を語るみたいなね、
そこで、映画は風景のなかにひとがいて、少しずつ少しずつ役に観客が入ってゆくものだけど、
舞台は、いきなり、そのひととしての存在感がなければならない、というね。
なるほど、な舞台人からのお言葉でしたよ。
でね、この日の配役、素晴らしかったです。まさに舞台!(いや、いつでもそうなんですけども^^)
特別ゲストの合田さん、八等身、いや九等身? すらっとした長身で、とにかく顔がちっちゃい!
びっくりしちゃいましたよ!
でまた、品がいいんですよ、隠しきれないなあ、その上品さ。
若丸座長のハピバお祝いの場面では、前夜の繊細なお気持ちを飾らぬお言葉でお話しくださって、
≪オーレンジャー≫でお世話になり、≪格さん≫でおおおお、と驚いた組としてはめっちゃ好感度UPでした!
昼の部ではハプニングがあったそうで、その内容をばらしていいかどうかわからないのでやめときますが、
昼夜で無事にお芝居をつなげられるやろ、と若ちゃんが言ってたのでご安心を。
(ちなみにハプニング起こしたのは合田さんではないのでご安心ください、合田さんファンさまがた^^)
とにかく、この日は若丸座長の絶好調が、舌好調に押されるくらいの、トークの面白さ!
夜の部にはいいよね、言っても、大川良太郎座長も飛び入り参加してくださったのですが、
いつも良太郎座長にいじられてる若ちゃんが、どんだけいじるねんな的、いじり方で面白かったです。
そして良太郎座長は借りてきたペルシャ猫みたいにおとなしく美々しかったです(笑)
ここまで読んでくださってありがとうございます。
間違い、ご無礼、勘違い、などなどありましたら、伏してお詫び申し上げます。
大好きな相方Mちゃんには今回も助けていただきました。ありがとう。
当日、送り出し行列から帰るまでずっとご一緒の、O母娘さま、
楽しいひとときをありがとうございました。座布団乱れ飛ぶくらいの楽しいおしゃべりでしたよね。
そして、個人的にですが、Oさま、≪聖の青春≫を見に行ってくださってありがとうございました(ここで言うか^^)
洋楽について、また語りあかしましょう(あかすんかい笑)
てなわけでてなわけで、まだ追記できるかどうかはわかりませんが、
DVD発売後になら、というOKをいただいけたら、
ミックスジュースの内容もお知らせしたいと思います。
だめだったらあきらめてくださいね、ごめんなさいね(涙)
ご高覧ありがとうございましたっ。
若ちゃん、ほんとにほんとにお疲れさまでした。
至福の2日間をありがとうございました。都の観劇はいつも至福だけどねっ。
(追記の追記)
特別ゲストとしてご参加くださいました、合田雅史さんのファンの方より、
DVDのご予約についてお問い合わせをいただきました。
都若丸ファンがDVDを購入する場合は、1か月ごとに興業先が変わる劇場にての販売、
あるいは興業先に現金書留にて申し込む販売、
オフィシャルホームページからも申し込み可能とのことでしたが、
今回、合田さんファンからのお申し出とのことで、
劇団側に問い合わせました。
そうしましたら、ファンクラブ担当の城月ひかるさんより、ファンクラブへ電話、
あるいはメールにてお問合せくださいと、さっそくご回答いただきましたので、お知らせいたします。
(電話番号)090-5797-7724
(メール) miyako.wakamaru@gmail.com
お問合せくださり、ありがとうございました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。