（既出：2008-09-18 ）
綺麗綺麗綺麗・・・
本仁戻（もとにもどる）さんの描画
（既出：2008-09-18 ）
☆
綺麗で繊細な男性が好きです。
おひげは可能な限りなしで、
すね毛も胸毛もパスです。
彫像のようななめらかな皮膚、
しろでお願いします（笑）
あるかたから本仁戻さんという、
漫画家さんの絵が綺麗だと聞きました。
私の場合、ストーリーは不味くてもいいんです（笑）
美しい描画が大好物。
ですから、Ｌ図書を御覧なさいな。
fanさん、藤原さん、Ｍ・Ｍさん、ナスターシャさんと・・
たくさん拉致させていただいてくる絵は
美麗だ、愛くるしい、どきりとする・・・
■「怪物王子」、フジコフジオではない（笑）
「城の牢屋にそれはそれは美しい王子が
幽閉されており、毎晩、悪い王に鞭打たれていた。
王子の兄上が彼を助けようと心を砕くが、
ある日王子はとうとう城の塔から身を投げ・・」
しかし、まだ読んでいない（爆）
理伙ちゃーん！！「飼育係・理伙」（上下）
（ケータイからだと字が出ない。人へんに火で【カ】です。）
![]()
「クローズZero」のＢＬ版なのだ。
高校を舞台に、暴力とレイプ（男同士ですから汗）があり、
りかちゃんはクイーンなのである。
兄がこの学校で自殺したヒロが真相を探るため入学してくる。
まあ、おぞましく怖い世界がひろがっています。
クイーンのりかは普段は超然としていてクールビューティーなのだが、
以前目を刺されて瞳孔が開きっぱなしになってしまっている。
指先いっぽんつきつけられただけでもう、自由が利かなくなってしまう。
先端恐怖症なのである。この先端恐怖症というのは、ほんとに
きつい病気らしい。
（さる作家の自死された息子さんがそうだった・蛇足）
「ヒロタスケテ・・」その声にからだが勝手に助けようと反応して
しまうヒロだったが、りかと同室になる・・。
大好きなりかちゃんがどうなるのか、下巻がでてるのに未完！！！！
こうゆうのどうなのよ。りかちゃん、今どうしてるの？？？（汗）
![]()
りかちゃんとヒロくん
■「恋が僕らを許す範囲」（１～３巻）
これはもう、すさまじい、頭が変になりそうな世界（笑）
まず最初に、大学時代から互いを恋しているくせに、その思いに
気付かないふりをするのがルールという藤尾（黒髪）山咲（茶髪）がいて、
それぞれの女の恋人が、ふたりにイライラして、くっつけるわけですよ。
互いに悶々としているふたりに決着をつけさせた上で、離れさせようと
するんですが、人間なんてそうそう思惑通りには運ばない。
女子たちは優位に立てるとあぐらをかいていたわけではないでしょう。
でも、どれほど恋に殉じることができるか、その深さと相手の幸せを
思うゆえに貫こうとする自己犠牲の思いの深さによって、自分の恋人を
男子に絡め取られる、というような・・・。
そりゃあもう、３巻目くらいは藤尾、山咲が見ていてかわいそうで
たまらなくなる展開なのですが、最後は納得の展開でよかったです。
どういうのかはネタバレなので控えますが。
せつなさや自己犠牲が絡むと、異性・同性であるを関わらず、
最後は人間性で恋が決まってゆくんだなあと。これは相手の人間性にも
よりますが。
３巻まで手に入ってすっきりしましたわい。幸福。
![]()
![]()
■「探偵青猫」（１～５巻）
大正ロマンな時代設定のなか、ぼんぼんな探偵・青猫がライバルである
硝子蝙蝠と知力を尽くして闘うのである（←体力ないぼんぼん育ち）
この青猫が凛として美しいのである、端麗、ところによりギャグ化。
肩幅がぐっとあって、腰が細くて、立ち姿は当代随一の美貌ですね。
ところが５巻で描画がかなり変わっております。絶句。
ひとつの作品でこれほどの変化があろうとは。サザエさんならわかるが（笑）
私は４巻までの、この、花のかんばせが好きだ～。
ＢＬだからとジャンルで毛嫌いすると、人生のごちそうの何分の１かは
損をすることになるよと、美しい描画に出逢うたびに思います。
いえ、もちろん、ひとの自由なので、
他人の趣味嗜好にはとやかく言わないですが。
Ｌ図書では、たくさんのお客様の閲覧を「ぜったいＬ～♪」に戴き、
いつもありがたく思っています。
読み始めたら徹夜していた・・なんて嬉しいお言葉も。
ひれ伏して感謝申し上げます。
しっかし、世の中にはこんなに美しい画を描ける≪詩人≫さんが
たくさんいらっしゃるのですね・・。
綺麗綺麗綺麗・・・
本仁戻（もとにもどる）さんの描画
（既出：2008-09-18 ）
☆
綺麗で繊細な男性が好きです。
おひげは可能な限りなしで、
すね毛も胸毛もパスです。
彫像のようななめらかな皮膚、
しろでお願いします（笑）
あるかたから本仁戻さんという、
漫画家さんの絵が綺麗だと聞きました。
私の場合、ストーリーは不味くてもいいんです（笑）
美しい描画が大好物。
ですから、Ｌ図書を御覧なさいな。
fanさん、藤原さん、Ｍ・Ｍさん、ナスターシャさんと・・
たくさん拉致させていただいてくる絵は
美麗だ、愛くるしい、どきりとする・・・
■「怪物王子」、フジコフジオではない（笑）
「城の牢屋にそれはそれは美しい王子が
幽閉されており、毎晩、悪い王に鞭打たれていた。
王子の兄上が彼を助けようと心を砕くが、
ある日王子はとうとう城の塔から身を投げ・・」
しかし、まだ読んでいない（爆）
理伙ちゃーん！！「飼育係・理伙」（上下）
（ケータイからだと字が出ない。人へんに火で【カ】です。）
「クローズZero」のＢＬ版なのだ。
高校を舞台に、暴力とレイプ（男同士ですから汗）があり、
りかちゃんはクイーンなのである。
兄がこの学校で自殺したヒロが真相を探るため入学してくる。
まあ、おぞましく怖い世界がひろがっています。
クイーンのりかは普段は超然としていてクールビューティーなのだが、
以前目を刺されて瞳孔が開きっぱなしになってしまっている。
指先いっぽんつきつけられただけでもう、自由が利かなくなってしまう。
先端恐怖症なのである。この先端恐怖症というのは、ほんとに
きつい病気らしい。
（さる作家の自死された息子さんがそうだった・蛇足）
「ヒロタスケテ・・」その声にからだが勝手に助けようと反応して
しまうヒロだったが、りかと同室になる・・。
大好きなりかちゃんがどうなるのか、下巻がでてるのに未完！！！！
こうゆうのどうなのよ。りかちゃん、今どうしてるの？？？（汗）
りかちゃんとヒロくん
■「恋が僕らを許す範囲」（１～３巻）
これはもう、すさまじい、頭が変になりそうな世界（笑）
まず最初に、大学時代から互いを恋しているくせに、その思いに
気付かないふりをするのがルールという藤尾（黒髪）山咲（茶髪）がいて、
それぞれの女の恋人が、ふたりにイライラして、くっつけるわけですよ。
互いに悶々としているふたりに決着をつけさせた上で、離れさせようと
するんですが、人間なんてそうそう思惑通りには運ばない。
女子たちは優位に立てるとあぐらをかいていたわけではないでしょう。
でも、どれほど恋に殉じることができるか、その深さと相手の幸せを
思うゆえに貫こうとする自己犠牲の思いの深さによって、自分の恋人を
男子に絡め取られる、というような・・・。
そりゃあもう、３巻目くらいは藤尾、山咲が見ていてかわいそうで
たまらなくなる展開なのですが、最後は納得の展開でよかったです。
どういうのかはネタバレなので控えますが。
せつなさや自己犠牲が絡むと、異性・同性であるを関わらず、
最後は人間性で恋が決まってゆくんだなあと。これは相手の人間性にも
よりますが。
３巻まで手に入ってすっきりしましたわい。幸福。
■「探偵青猫」（１～５巻）
大正ロマンな時代設定のなか、ぼんぼんな探偵・青猫がライバルである
硝子蝙蝠と知力を尽くして闘うのである（←体力ないぼんぼん育ち）
この青猫が凛として美しいのである、端麗、ところによりギャグ化。
肩幅がぐっとあって、腰が細くて、立ち姿は当代随一の美貌ですね。
ところが５巻で描画がかなり変わっております。絶句。
ひとつの作品でこれほどの変化があろうとは。サザエさんならわかるが（笑）
私は４巻までの、この、花のかんばせが好きだ～。
ＢＬだからとジャンルで毛嫌いすると、人生のごちそうの何分の１かは
損をすることになるよと、美しい描画に出逢うたびに思います。
いえ、もちろん、ひとの自由なので、
他人の趣味嗜好にはとやかく言わないですが。
Ｌ図書では、たくさんのお客様の閲覧を「ぜったいＬ～♪」に戴き、
いつもありがたく思っています。
読み始めたら徹夜していた・・なんて嬉しいお言葉も。
ひれ伏して感謝申し上げます。
しっかし、世の中にはこんなに美しい画を描ける≪詩人≫さんが
たくさんいらっしゃるのですね・・。