千野アナ。
スピード出ない駐車場でなぜ死亡事故?
被害者の胸の上に車のタイヤが乗り上げたため、
被害者(歩行者)が亡くなられたそうです。
悲惨な事故ですが、
それが駐車場で起こったというのが恐ろしいし、
なぜ?の感が否めませんよね。
事故の詳細はまだわかっていないのだろうし、
それはもう今後は目にすることもないのかもしれませんが
駐車場でも重大な事故は起こる、ということを
肝に銘じておきたいものです。
夫に尋ねてみたのですが、
駐車場だからこそ、そんなにスピードは出ておらず、
しかし、死角に気付かなかったか、
歩行者が飛び出してきたか、ということがあって、
不幸にも(側面らしい)跳ねたのだろうと。
そして、スピードが出ていたなら飛んでしまうところを、
ぱたりという感じでその場に倒れてしまったからこそ、
乗り上げてしまったのだろう。
そしてその車が外車の大きな車体のものだったからこそ、
歩行者は助からなかったのじゃないか。・・・という推測でした。
駐車場って、よほど大きなところでないと、歩行者用の通路はないですよね。
どこから車が発進してくるかわからない、
しかもだいたいは薄暗いし、エンジンの音などでざわざわしていて、
近くで動き出しても、どこで車が動き出したかわかりづらい。
車のほうからも、歩行者がどこから飛び出してくるかわからない。
(たいてい、駐車場を出た後のことで歩行者の気持ちはいっぱいですから、
注意しようという意識がまずないですもんね)
そういうことを考えると、
ひとも車も双方がもっと注意をするべきなんだなあと、
今回の事故報道に思いました。
駐車場も、もっと照明を明るくしたり、
ミラーを増設するなどの事故防止策を講じてほしいですね。
スピード出ない駐車場でなぜ事故 千野アナ
「集中力の欠如」だったのか(J−castニュース)