デスノートイベントに松山ケンイチ&藤原竜也
サプライズ登場(動画あり)
>俳優の藤原竜也(34)、松山ケンイチ(31)が20日、都内で行われた映画
『デスノート Light up the NEW world』(29日公開)イッキ見上映イベント後にサプライズ登場した。
前作に引き続き“月とL”としては、10年ぶりとなる2ショット実現に劇場は大きく沸いた。
(オリコン/yahooニュース)
冒頭から「え、新作出るんですか? 全然聞いてないですね」とトボけて、場を和ませた松山。
藤原は、同作のプロデューサーから新作の知らせを聞いた当初、
「東出(昌大)くん、池松(壮亮)くん、菅田(将暉)くんたちが出るって聞いて。
6冊もデスノートってあったっけな? って」と“新設定”に驚いたようで、
松山も「それは僕もびっくりした。どんだけ増えるんだって(笑)
これの続編が出たら32冊くらいになる可能性はある」とイジって、笑わせた。
また、共演時のエピーソードトークとなり、松山は「月っていう存在がものすごかった。
当時、僕は新人で竜也さんは百戦錬磨。その状況の中で僕が(藤原と)対峙できるのかと
不安やプレッシャーがあった」と当時の胸中を告白。
「(藤原の)宝石のような狂気じみた演技は、いまでも忘れられないし、
あれを超える演技を僕はまだ見たことがない。
今でも竜也さんに追いつきたいし、追いついてから思いっきり対峙したいという目標だった。
今でも越えたいという思い、目標にしてる思いが残ってる」と、藤原への羨望と対抗心を熱く語った。
(オリコン/yahooニュース)
あの当時には言えなかった、言っても何言ってんの?という発言に聞こえただろう共演の感想、
10年たって聞くと感慨深いものがあります。
竜也さんと松山さんがともに、もう中堅の域にはいった、
しかし、挑戦する姿勢を忘れない名俳優であるからこそ輝くサプライズ登場の演出。
10年前、こんな日がくるなんて想像できなかったですよねーー。
>続けて、今後の再共演について話題が移ると松山は「2人組の相棒で、共闘して世界に立ち向かっていく役を
(藤原と)今でもやりたい。同じ立ち位置に立って、改めてプレッシャーを感じたい」と意欲をみせていた。
あの当時、もしもデスノートの原作がちがっていたなら、
ホームズ&ワトソンみたいなバディもので成立してただろうに、
などと、結末を悲しんだものでした。
リアルに若手ではあるんだけど、
作品としたら、ふたりは新米デカではないし、
デカというより、やっぱり≪探偵もの≫で共演してほしいなあ。ニーズ、めっちゃあると思うなあ。
そして、そうなれば、松山さんの役はきっとエキセントリックな人物になりそうだな。
エンタメ情報で流れたものよりちょっと長めの動画ありです。
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