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2016/3/10 LINK公演(於 京橋羅い舞座)昼の部、夜の部 大入り45枚って?!

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2016/3/10 LINK公演(於 京橋羅い舞座)
      昼の部、夜の部 大入り45枚って?!


私にとっては半年ぶりのLINK公演でした。

前に見たのがお芝居≪森の石松≫で、

同じシーンを4人が演じるという面白いもの。

今回のお芝居は≪人情深川流し≫。

実は私は見たことがなかったので、超テンションあがりました。

4回死なないよね的な^^

個人的には友だちのMちゃんとKちゃんと久しぶりに3人並んで観劇できるので、

すごおく嬉しかったです。

Mちゃんは昼の部だけなのに、夜の部も見る私のために、お茶つきあってくれて、

ほんとに、なんて優しいんだ、ありがとう。

いつものことながらありあまる感激と若ちゃんへの愛をラインで送りつけられても、

しっかり受け止めてくれたIさん、ありがとうございます。へへ。



写真は一切禁止の公演。DVDになるんですかね、また。

後ろの方の席だったので、急遽、オペラグラスを買って持っていって正解でした。

カメラで拡大して見れないわけですから、舞踊も。

だからお芝居も舞踊もオペラグラスでばっちり。若ちゃんの汗まで見れました。


DVDお買い求めの方はここから先はお読みにならないでください。

すみません。こんな戸口でお引き取りいただくのは心苦しいのですが^^

いや、だからと言って、いっぱいネタバレはしませんけど。
































≪人情深川流し≫

若ちゃんは七五郎親分。唯一の悪役でした。

「俺だけこんな悪役」って言う若ちゃんですが、この親分、かわいかったです。若ちゃんが演じるんだもんね。

花道から出て来て、舞台にすぐあがらず、通路を半ばまで歩いてきてくれて、

「顔見せとかなあかんねん」(笑)

大川良太郎さんが佐助。

恋川純弥さんが長吉。

葵好太郎さんが長吉と義兄弟になる親分役。

熊?長吉の親がキャプテン。

娘役がゆきかさん。


大川良太郎さんが後半大活躍で笑いをどっかんどっかんとぶち上げてました。

それに振り回される若ちゃん、たいへん。

夜の部は純弥さんまでお茶目だったので、若ちゃん、息切れるくらいの大奮闘でした(笑)






口上あいさつの内容。昼夜、ごちゃまぜです、すみません。

メモとってないので、さらにすみません。ちょっとしか思い出せません。


恋川純弥さんの、梅田呉服座での座長公演。

なんでも、毎朝6時起きなのだそうです。

座長公演はうんとお久しぶりなので、相当お疲れのようでしたよ。


若ちゃんはそんな純弥さんを気遣って、

純弥さんが到着するまでにほかのひとたちで演じる部分の稽古を終え、

あとは純弥さんの部分、っていう感じで稽古をセッティングしたそうです。

そして、従来の脚本ではなくて、LINKメンバーそれぞれが見せ場を作れるように、

作り直したそうです。

ちなみに、幕引き前までしばらく出番のなかった好太郎さんは、楽屋で

「エアコン消してー。寒い」という状態だったそうですよ。

ほおっかむりして、出ようかなと思ったらしい^^


舞斗くんのブログでも報告がありましたけど、

大入りなんと45枚! 私、15枚を聞き違えたんだと思ってました^^

大入りの3本締め、昼間は大川良太郎さん、

夜は葵好太郎さんがつとめてくださいました。

若ちゃんの3本締めとはちがって、まず客席が声だすんですね、なんて言ったかすでに忘れた(笑)

45枚も大入りあったら、

羅い舞座の壁の大入り表、めっちゃ増えてて、眺めもゴージャスでしょうね、さぞかし!

貼るのもたいへんだな^^

呉服座では昼夜お弁当らしくて、純弥さんが「若のカレーが食べたいな」とおねだり。

「そう言われたら作らなしょうないやんか」と受けた若ちゃん。

良太郎さんまで「オレもーー」

若ちゃんが「そんな遠いとこ(八尾)まで行けるかい!」と。

久しく八尾(あえてどことは言わない)に乗ってない若ちゃんが、

「あそこはあのままですか」

良太郎さん「あのままです。健康ランド」

若ちゃん「ちゃんとした舞台やんか」

良太郎さん「行かないほうがいいです」

若ちゃん「おいおいおい!」

良太郎さんは自由人ですよねーー(笑)



写真撮影は禁止ですけど、送り出しがあったんですよ。ゴージャス。

剛さんがエレベーターボーイをつとめてるんですからね。すごおい。

剛さんには前日の≪夢の蕾≫のことを言いたかったので、昼の部送り出しで、

「すごおく美しかったです。王子様でした。若丸劇団が少女漫画になってました。

白馬の王子様でしたー」と伝えて、

Mちゃんが「(私のことを)指フェチなんですよ」と援護射撃(笑)

剛さん、「指フェチですかー」と笑って、指をひらひらさせてくれました(笑)

夜の部、剛さんと星矢さんの踊った「赤と黒のブルース」での黒い衣装と踊りがかっこよくて、

ハロウィンショーのときのドラキュラ伯爵を思い出したので、

「かっこよかったですー!」と言ったら、剛さんはいつもの謙虚さで、

あとずさりしながら「いえいえいえ」と連呼してましたよ(笑)


良太郎さんには「スターと握手できて光栄です」と言ったら、

良太郎さん、めちゃ笑顔で「スターだなんてとんでもございません」と握手。

「大熱演ありがとうございました」と伝えました。



純弥さんには「からだ壊さないでくださいね。月末まで、朝6時頑張って起きてくださいね」と。

純弥さん、すごくおやせになって、お綺麗だったんですよ。17日行かれる方、羨ましいな。

あのお芝居がやりたかったそうです。

それで思い出したけど、若ちゃん、「あのお芝居、ちょいちょいよその劇団でもやってるそうやけど、

見たことがないんでね、今回、見るのが楽しみ」とのことです。








肝心の若ちゃんですが、

前に淡路島で、都は良太郎さんとこみたいにほかの座員さんのソロがないんですね、と言ったら、

よそは座員が少なくて群舞をやりにくいからね、みたいな感じで答えられてました。

で、この日の舞台、

群舞がすごく素晴らしかったです。

たしかにソロではないけれど、

ひとりひとりが一瞬でもソロのように踊る場面があったり、

剛さんが副座長として、色のちがうお着物でフューチャーされたり、と

若ちゃんの演出の素晴らしさが随所にみられました(生意気言ってすみません)

ソロはなくても個人の見せ場たっぷりで、LINK公演でありながら、

都としてもイベントやってるみたいな素晴らしさです。

だから送り出しの時、若ちゃんに

「若ちゃんと都のファンであることを誇りに思います」と伝えました。

こころからそう思います。


思い出すことがあれば、また書きますが、本日はここまで。


あ、思い出した、

キャプテンとゆかりさんの「命くれない」はコミカル調で、かわいかったですー!





いつもご高覧くださいましてありがとうございます。

まちがい、勘違い、などなどご容赦くださいませ。













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