「戦艦大和 最期ノ食事」
ずっと前に見つけた、ちいさな記事だったのですが
載せるタイミングを逸してしまって、
でも、やっぱりスルーできなくて、ご紹介します。
>ワンダーフェスティバルの会場内で売られている「いかにもワンフェスらしい食事」といえば、
ワンホビブースフードコーナーのコラボフードが挙げられますが、
今回は会議弁当・法事弁当の「江戸まとい」が戦艦大和の最期の食事(戦闘糧食)を再現した握り飯を
販売していたので、合わせて買ってきました。

>おにぎりは潰れてしまったのか、3つがほぼ1つに合体した状態。
しかし、この糧食は戦闘時に配布されたものをモチーフにしているので、
竹皮で巻いたを食缶に詰めて運んでいたことを考えると、こういうものだったとしてもおかしくありません。
(GIGAZINE/livedoorニュース)
実際のところはどうだったのか、まさしくこういうものだったのかどうか、
確かめるべくもないのでしょうけれども、感慨深いですね。
いや、そもそも「ワンダーフェスティバル」ってなに?ってわけで、
>イベント内に限り著作権を保有する版元から販売許諾を得る「当日版権システム」を最初に導入し、
オリジナル作品・版権モノ問わず、アマチュアからプロまで数多くの腕利きたちが
それぞれ自慢の造形物を持ち込んで展示・販売するイベントが「ワンダーフェスティバル」です。
そういうイベントで販売されたわけですけど、
昨今、艦隊を擬人化したゲームの「艦コレ」とかがありますから、
戦艦大和がどうした、というより、ゲームやアニメのかかわりで、販売されたものなのかな。
しかししかし、このおにぎりを見ると、胸がつまりそうな気持ちになります。
でもって、「男たちの大和」のいろんなシーンが甦ってきますよね。
戦艦大和「最期ノ食事」がリアル
(GIGAZINE/livedoorニュース)
http://news.livedoor.com/article/detail/9084524/