万博公園でのあじさい祭と
国立民族学博物館見学(ほぼ画像のみ:笑)PART2
続き。

美しい、イスラム書道。
イスラムに書道があるのって知らなかった。
でも、たゆたうような筆運びがアート。



こういう道具でしたためるらしい↓


そして中東っぽい楽器。大正琴に似てるけど、あんなに高音は出ない。飾りたくなるような美しさだな。

漁の道具。 生活に根ざした道具がこんなに美しいというのは、どういう事なんだろうってため息がでる。
一生懸命作った道具というのは、その姿勢が美しさを産むのだろうか。

いいでしょ、好きなんですよ、この展示、欲しいです(笑)

巨大な山車なのである。アジアやわー。

馬がね、美しくないですか。見とれちゃいます。

こちらの像。顔が馬でからだが人間。映画とかで見たことあるな。世界は広い←^^


《夢をかなえるゾウ》とかで出てきたな、象の神様?!

で、これは《曼荼羅》なのだそう。絵でしか見たことないけど、立体でもあるんだ?!

こちらは仏壇なのだそう。チベットだったかモンゴルだったか(すみません^^)

帽子はさておき、衣装を見ると、ニューロマンティックの頃を思い出すね。
ADAM&THE ANTSとか、かっこよかったじゃないですか。あれはパイレーツでしたけどね^^
ちなみにこれは中国の少数民族だったと思われ^^

これはロシア近辺の国の台所だったと思う^^土の匂いがする台所って素敵だと思わない?

ゲルの内部。これ、組み立ててはまた畳んで、次の場所に移動するんだよね。すごいな。

日本編に突入。いきなり、どこの地方だか知らずに撮った。すんまへん。

日本家屋のジオラマである。私はジオラマが大好きなんである。

アイヌの家屋。屋根の構造は実際のままなのかな。

出た、ねぶただー。大きいの。色が鮮やかだな、という実感。勇壮という言葉が頭に浮かんだ。
もっと画像を撮りためてきたはずなのだけど、
何枚か欠落してるっぽい。
もし、今回ご紹介した画像たちに興味がわいたら、
ぜひ、万博公園内にある国立民族学博物館に行ってみてほしいと思う。
もちろん、太陽の塔にも足をのばしてほしいな。
圧倒的なあの質量とパワーに自らのこころとからだを委ねてみると力がもらえる!
民博はおみやげコーナーも充実。
今回は前回も買ったお気に入りの《モンゴル秘境の甘い岩塩》と、
ザンジバル(タンザニア)のMIXスパイスを買った。
クミン、シナモン、カルダモン、クローブ、ブラックペッパー、チリ、ナツメグが入ってる。
わ、明日はカレー作ろう、と思ったのに、カレー粉を買ってくるのを忘れた。
私らしいオチがついたところで終了。
ご覧いただき、ありがとうございましたっ。