松山ケンイチが初舞台
《森の生きものたちの寓話性に満ちた世界》
短くてもこころに響く記事があるなあ、と久しぶりに思いました。
開演までもうカウントダウンの数も少なくなってきましたね。
松山さんは今、何を思っているんだろう。
>森の生きものたちの寓話性に満ちた世界
この言葉で、森に蠢く虫たちの姿が見えるような気がしませんか。
ゴッホの恋と同じ時間のなかで、
いろんな虫たちが今日を生きるために、明日にいのちをつなぐために、
どんなかかわりあい方をしているんだろう、
人間がしらない森の暮らしはどんなものなんだろう、
そんな興味が募りませんか?
記事の中で、松山さんは舞台について、
>作り方も進め方も、映像と比べたら違うことだらけ。撮影なら、
>そのシーンを撮ったら繰り返すことはない。
>同じことを深くやってみたり、立ち位置を決め直したり、という作業は新鮮ですね
こう、その魅力を語っています。
憑依俳優とまで言われる松山さんでも、
日々、その役をさらに深めていける《舞台》は、
すべて終わった時、役にたいして、
今までと違う発見を得られるかもしれませんね。
清盛は1年を通して演じた役だけれども、
その都度1回限りの《人生》を演じたわけですからね。
舞台の深め方とは違います。
熱烈ファンの方、
とっても素晴らしい経験を、
松山さんができない、
《松山ケンイチのゴッホを凝視して、その変化、進化を見極める》
という、素晴らしいごほうびが待っていますよ!
1度かぎりの観劇のファンは
生の松山さんのキラキラ具合、
生の声、その存在感を味わえますよね。
ドキドキですよ、夢見心地だろうなあ。
でも、せっかくの初舞台、ぽーっとあがらないで、
しっかり、鑑賞しなくちゃです。
私は大阪で2日続けて観ます。
2日で何か違いが見えるといいな←よくばり^^
東京の舞台をご覧になる松友さん、
ぜひ、感想を聞かせてくださいね。
想いを共有させていただきたいです。
よろしくお願いしますっ。
>年の初めに第2子が誕生した。
>「子供と向かい合っている時間が自分にとってプラスになっている実感がある。
>仕事も大事ですが、家にいる時の自分も大事にしたい」
素敵なお父さんっぷりも満開!
松山ケンイチが初舞台…セミ役挑戦
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