綾瀬はるか主演大河
「八重の桜」好発進21・4%
ツイッターで素敵なつぶやきを発見しました!
《「八重の桜」を持ち上げて「平清盛」をdisる輩は人にあらず》
888888拍手でありますー♪
でも初回、素晴らしかったですよね。つかみはOK!って感じですね。
1年間、「平清盛」が比較されるのかなあと、
ちょっとげんなりする思いではありますが、
でも、大河ドラマというジャンルではあっても、全くの別物。
1年間、誰かを軸に、
その時代を、フィクションとはいえ、
時代の空気や出来事を目の当たりにできるのは喜びです。
およそ150年前の家族の食事風景、
正座して、家長のお父様がいばってて、
でも空気は和やか。
「龍馬伝」を思い出させる空気が流れていましたね。
「ならぬものはならぬ」
初回のタイトルでしたが、会津に今も残る教え、
そうそう、今年の大河ドラマは手が届きそうな距離なのだなあと思いました。
いいこと書いてあったので、
も1回、じっくりと読みましょう。
《什の掟》はこちらから
初回からさっそうと、
主役級の俳優さんたちが大挙して登場、
幕末の、新しい時代を夢見るひとたち、
外国の脅威にこの国を守ろうと一生懸命考える人たちの姿は、
舞台となる福島のみならず、多くのこの国のひとのこころを
奮い立たせるのではないかなあと思います。
今、福島を取り上げることの意図が見え見えではあるけれど、
毎週、福島に思いをはせることができるのはそうでないよりも、
絶対いいのではないかという、そういう思いもするのです。
そして実際、福島では視聴率が30%を超えたそうです。
八重の子役の女の子、熱演でしたね!
いじらしくて、可愛くて、元気でした(大河の子役はいつも素晴らしい!)
長じて銃をあつかう綾瀬さんも凜として美しかったです。
かなりからだも絞られたのではないかなあと、二の腕を見て思ったのですが^^
八重の兄、覚馬役の西島秀俊さんが大活躍というか、まぶしい初回でしたね。
L図書には西島秀俊さんファンが大挙してご来館(TBSドラマの放送日から続く)、
ふだん多くて2300人くらいのご来館者が7000人を超えました。
西島さんがグータンに出演されたときの記事が読まれるわけです、
テレビにお出になったりすると^^
主役の綾瀬さんには強力な助っ人ですね。
小栗さんは無邪気な役どころで、いや、吉田松陰役ですから行く手は波乱万丈ですけど、
初回は本当に可愛くて素敵でしたね。
《鈴木先生》の長谷川博己さんも涼やかだったし、
八重の父親役の松重豊さんはさすがの厳しい父親役で、
今後も八重との関係が楽しみですよね。
まろうさぎさんが教えてくださいましたが、
西田敏行さんが演じる西郷頼母は実際は覚馬より2歳年下だとかで、
あー、やっぱり歴史通のひとが解説してくださるとさらにおいしいなあと思った次第。
来週も観たいなあと思わせる初回だったと思います。
他のひとはどうだったのかな?
綾瀬はるか主演大河
「八重の桜」好発進21・4%
(スポーツ報知/infoseek楽天ニュース)