「平清盛」最終回パブリックビューイング*
平家は一蓮托生！！！
先日の「平清盛」パブリックビューイングの模様が、
NHKドラマスタッフブログで再現されましたよ。
じっくりと味わいたいですね。
断片的に、松山さんの言葉が伝わってくることはあっても、
清盛を日々どんなふうに思い、
出かけるときに何かをやって、
そして、他の役に何を思ったか、・・・
贅沢ですね、
いろいろいろいろ、
話してくださいました。
その場にいられなかったのは残念ですが、
いつも伝えてくださるまろうさぎさんの代わりに＾＾
ＮＨＫさんが優しさいっぱい、
終わってしまったドラマでも、
愛情込めて届けてくださいました。
じっくりとお読みになってください。
【詳報】平家は一蓮托生！
「平清盛」最終回パブリックビューイング
NHKドラマスタッフブログ
豊原さんのメッセージ、こころに響きますね。
以下、全文を抜き出させていただきます。
《ここで、「叔父を斬る」での熱演が視聴者の心を大きく揺さぶった、
平忠正を演じた豊原功補さんからメッセージが披露された》
「平清盛」という作品が訴え、残したもの。それは革新であり、
また今後の平安、歴史ドラマ作りにおいて必ず振り返らなくてはならない、
貴重な創作の歴史となったことだと思います。
チャレンジはつねに苦難の道に迎えられますが、
足を踏み出した者にしか得ることの出来ない輝かしい景色として、
チャレンジの神は必ず心に答えてくれます。あそびをせんとやうまれけむ、です。
今日、「平清盛」は最終話を迎えましたが、この作品に挑んだスタッフ、出演者、
そして最後まで見届けてくださった視聴者の方々ひとりひとりに、
その忘れられない景色が胸に刻まれているのだと信じています。
もちろん僕も、その一人として。
一年間、本当にありがとうございました。
また新たなあそびで出会えること、楽しみにしています。
感謝
2012年 12月 23日 豊原功補 平忠正とともに
平忠正とともに、
豊原さんの想いがそこに凝縮されていますね。
胸を張って《平清盛》を振り返ってくださるお言葉に
深く共鳴する想いですし、
ドラマに限らず、なんだかエールと教えを
いただいているような気になります。
松山さんのお話で
平家一門と演じられた俳優さんにたいする愛情があふれる言葉や、
重盛と窪田さんにたいする思いや、
後白河法皇との複雑な感情の交わりや、
そういう言葉を今、
こうやって聞ける幸せを思います。
それぞれを抜き出そうと思いましたが、
全部になっちゃうので、控えますね。
ひとつだけ、
毎朝、清盛に手を合わせて
撮影に臨んだ、という、
松山さんの言葉に感動しました。
松山さんは清盛とずっと一緒にいたんですね。
（追記）
松山さんの、腐女子むけ？発言にワロタ。
＞あと、個人的には平家盛（大東駿介）と藤原頼長（山本耕史）の日常かな（笑）。
＞視聴者の方にも期待されている方が多いと思うので。
松山さんが腐女子意識を顕在化させたのは、これが初めてジャマイカ？？？
萌えましたぞ、殿！！！（笑）