働かずにお金もらえる
「社内ニート」が話題!?
リーマンショック以降、従来の不景気に加えて、仕事が減っているのに
厳しい解雇規制により不要な人員を解雇できず、
「社内失業」を招いて、当該の労働者がニート化?しているのだという。
呼び名はあんまりだけれども・・・。
働かずにお金もらえる「社内ニート」
「うらやましい」のか「不安いっぱい」なのか
(J−castニュース)
「うらやましい」か「不安」かの2択しかないっていうのが、
信じられないですけど、
私って、本当に旧人類なのにちがいない。
「屈辱的」なんていうのは、
きっと仕事があった時代のことなんだろう。
だって、ありましたもの、
忘れようとして死ぬまで忘れられないだろう。「彼女たちの時代」
ストーリー的には覚えていないんですけど、
椎名拮平さんと奥貫薫さんのご夫婦がいらして、
(《銭ゲバ》でもご夫婦)
椎名さんが社内リストラされちゃうという。
そのリストラのされ方が残酷なんですよね。
現実は今もっとひどいのかもな、って思うけど。
知らない人は何のこっちゃわからないと思いますけど、
動画がありますのでご紹介。
動画のコメント欄見てびっくり。
ゲーム会社のセ○で実際にあったのだとか(汗)
ドラマではうろ覚えですけど、
それまでプラトニックな不倫だったのが、
椎名さんがこころ壊れちゃって、不倫に走ってしまい、
奥貫さんとぎくしゃくしてしまうのだけれど、
会社をやめて、
自分を見つめなおして立ち直る、っていう感じだったと思います。
で、奥貫さんか椎名さんの妹役が主人公の深津絵里さんだったような記憶が^^
今はもう屈辱的であるとか、そういう贅沢な生体反応起こせなくて、
それでも給料もらえるなら、と失業保険受給みたいな感覚でいるしかないというか。
ほんっとにきつい時代になりましたよね。
でも、この椎名さんとちがって、
ネットつなげたりできるのなら、
勉強とかに打ち込むべきですよね。
やがてくる失職の時に備えて。
余剰人員が再び求められる人材に返り咲けるという可能性、
ほぼ0パーセントですもんね。
これからまだまだ経済は縮小していくに違いないのだから。