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武井咲、「常に冒険している清盛は女として不安でしょうがない」

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武井咲、「常に冒険している清盛は
      女として不安でしょうがない」


NHK大河ドラマ『平清盛』第15話(4月15日放送)より女優・武井咲(18)が登場する。主人公・平清盛(松山ケンイチ)と清盛の終生のライバル・源義朝(玉木宏)の2人から愛される絶世の美女・常磐御前を演じる。視聴率が伸び悩む中、CM契約本数トップクラスの超売れっ子の投入で視聴者にアピールできるか。

 大河ドラマ初出演の武井は「当時の男性が持っている“男気”はすごく魅力的だと思います。『行って参る!』とか言われると…、今でいうところの“萌え”ってこんな感じなのかなあと(笑)」と、同作の魅力を発見している最中だ。

 今年の大河ドラマの舞台は平安時代末期。古典の授業でもなじみのある歴史絵巻『平家物語』ではアンチヒーローとして描かれていた平清盛に、新たな光をあてて描くという困難な道を選択した。一般にはほとんど知られていない登場人物もたくさんいて、人間関係を把握するのも容易ではない。

 演じる側も同じだ。武井も「現代劇だったら、台本を読んだ時点でパッとイメージが浮かぶんですが、今回はなかなかそうはいかなくて…。台本を読むかたわら、本を読んだりネットで調べたりして勉強しています」。

 だからこそ、視聴者に対しては「歴史に詳しくなくても、映像自体とても迫力がありますし、男気に満ちた人の人生を見るだけで楽しいはず。物語の雰囲気を楽しんでいただければ」と願う。

 武井が演じる常盤御前は比較的わかりやすいキャラクターだ。藤原家の雑仕女(ぞうしめ/使用人)の採用に当たり、千人の美女から選ばれたという美貌の持ち主で、庶民の生まれでありながら、義朝の妾(側室)となり、後に義経となる牛若を生む。平治の乱で義朝が処刑されると、清盛に請われて愛妾(あいしょう)となる。

 同作で義朝は強く、清盛は面白くと、違うタイプの生き方を目指す。2人に愛される女として武井は「義朝と比べると、常に冒険している清盛は女として不安でしょうがない。でも面白そうって思うかなぁ、野性的で自由で…。女って何で悪い男に弱いんですかね」と笑いながら話していた。
                                   (オリコン/livedoorニュース)



男大河である《平清盛》のなかで、
女優陣は美しい大輪の華のようですが、
そのなかでも、常盤御前は重要な役割も担っていますよね。

以前の大河ドラマ《源義経》での稲森いずみさん人気は
とっても高いですが、
今回の武井さんはいかがでしょうか。

まだとってもお若いので、ハードルをあげず、
視聴者としても見守りたいところですが、
コーンスターチまみれから、十二単になられたら、
どれだけ美しく脱皮なさるか、楽しみですね。

>「義朝と比べると、常に冒険している清盛は女として不安でしょうがない。
>でも面白そうって思うかなぁ、野性的で自由で…。女って何で悪い男に弱いんですかね」と
>笑いながら話していた。

発言はもう立派な大人の女性ですけど^^



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