実写版『珍遊記』
爆笑キャラ一挙公開
>漫☆画太郎のギャグ漫画を実写映画化した『珍遊記』で松山ケンイチ演じる主人公・山田太郎を取り巻く
6人の笑撃的キャラのビジュアルが公開となった。
>今回お披露目になったのは、太郎と共に天竺を目指す修行僧・玄奘(げんじょう)(倉科カナ)、
太郎に恨みを持つ龍翔(溝端淳平)、太郎の育ての親であるじじい(田山涼成)&ばばあ(笹野高史)、
酔いどれ武闘家・中村泰造(温水洋一)、そして変身前の凶悪なルックスの太郎(ピエール瀧)。
それぞれ一見、本人とわからないキョーレツなビジュアルとなっているが、中でも目を引くのが玄奘役の倉科だ。
(楽天WOMAN)
公式サイトに拡大画像があり、クリックするとさらに詳細(笑)が観れますので、どうぞ。
https://www.instagram.com/chinyuuki_movie/
いや、まじ、ピエール瀧さんは誰かわからんし。
そういう意味では温水さんの、ほぼそのままご本人って(笑)
>倉科は、本作への出演の決め手をこう語る。「まあまあ下品なセリフのオンパレードなこの物語。
マネージャーさんの心配はよそに、わたしは『お下劣な……でもどこか胸が熱くなるこの物語に、
山口(雄大)監督、松山さんをはじめとする濃い個性の俳優さん方と一緒なら素直に参加してみたい』と思いました」。
さらに、「玄奘を演じ少し時間が経った今、わたしは……なんてハレンチなセリフを言っていたんだろう?
隣には真ッ裸の松山ケンイチさん……それが当たり前の現場。やはり凄い作品に参加してしまったなと……思いました」と
松山との刺激的な共演、底抜けにおバカなシーンが連発された撮影現場を振り返る。
(楽天WOMAN)
倉科さんといえば、朝ドラ「ウェルかめ」ですよ。
大河ドラマ「平清盛」では家盛役だった大東駿介さんと結婚する女性ですよ。って、まわりくどい言い方ですけど、
主人公を張った方なのに(笑)
大河ドラマの主役と朝ドラの主役がなにやってるねん(良い意味で:笑)
松ケンファンとしてはまたもや「踏み絵か?」などと思ってしまった私ですけども(笑)、
いやいや、いかにして《彼方まで行くか》《異界を演じられるか》、これが役者の醍醐味やんか、と
考えをあらたにした私めでございます。
といいつつ、ヴィジュアル見ると、特報見ると、へこむんだけども(笑)
出演者の顔ぶれを見ると、やっぱりお芝居上手なお歴々。
倉科さんの美貌が映えそうですよね、かつての「西遊記」で、夏目雅子さんがそうだったように。
倉科さんの言葉を読むと、ちょっと、そのセリフにびびりそうになるんですけどね(笑)
著名で人気者の俳優さんと入籍まぢかと言われているけど、大丈夫なのか(笑)などという心配をよそに、
楽しみにいたしましょう^^