松山ケンイチ
《愛媛・松山映画祭》にて舞台挨拶
一昨日に行われた「の・ようなもの のようなもの」特別試写会の舞台挨拶レポートが、
公式HPにアップされております!・・・・・とのことでご紹介。
>現在愛媛県にて開催中ので、故・森田芳光監督の
輝かしい伝説の幕開けとなった劇場デビュー作『の・ようなもの』の35年後が、
森田作品ゆかりの豪華キャスト、スタッフにより完全オリジナルストーリーで映画化された
『の・ようなもの のようなもの』(2016年1月16日全国公開)の上映前に舞台挨拶が行われ、
この日できたばかりのお揃いの法被を着た主演の松山ケンイチさん、杉山泰一監督に加え、
デビュー当時から森田芳光監督とタッグを組んできた三沢和子プロデューサーが登壇しました。
>松山さんは、「落語家の青春映画という感じで、すごく見やすいと思うし、いろんな方に好かれる作品。
この映画を観終わったあとにぜひ『の・ようなもの』を観てほしいと思ってます。
いかに35年という月日が長かったのか、伊藤克信さんを観て感じていただきたい(笑)!
35年前の続編ができることって、奇跡なんです!」と熱弁。
森田監督が亡き後、キャスト、スタッフが酒の席で、皆で映画撮りたいと、
タイトルが先に浮かんでスタートしたという本作。
三沢プロデューサーは「いろいろこねくり回して考えたものじゃなくて、みんなの気持ちでできたもの。」と語りました。
本作は、前向きに生きていこう、と想いのつまった温かみのある作品となっています。
『の・ようなもの のようなもの』(公式HPより)
http://news.no-younamono.jp/?p=90
まろうさぎさんからコメントいただいて、
そうか、ネットのニュースにあがってなくても、
公式HPに飛べばよかったんだーーと歯軋りしつつ(笑)、
記事にぶち当たりました(すみませぬ)
松山さん、森田組としては遅刻生徒(ごめんね松山さん)かもだけれど、
愛情いっぱい、ですね。
まあ、松山さんは組んだ監督をいつもリスペクトして絶賛するひとですけど、
作品が終わってもずっとずっと愛を語るってなかなかないひとだと思うので(ごめんよ^^)、
森田監督への思いは、ほんとうに熱くて深いものがあるんだろうなあと思います。
人間として教わったことも多かったのでしょうね、きっと。
そして、もっとずっと一緒にいたかったという気持ちが、いつもあって、
作品への愛が倍増してるんじゃないかなあと思います。
35年ぶりの奇跡の続編。
素晴らしいですね。
>いかに35年という月日が長かったのか、伊藤克信さんを観て感じていただきたい(笑)!
35年前の続編ができることって、奇跡なんです!」と熱弁。
私も前作は見ていないので、
松山さんの言葉にしたがって、ツタヤで借りる(笑)
そこで感じたことをお伝えしたいぞ(でも届かないが:笑)
松山さんが写真では相当ずいぶんこんなに(しつこい)ふっくらされているのは、
ファンとしては相当残念なことでありますし、
まあ、LcWのおひげっつらの時から、プロモのたびに「ほんとはもっと男前やん」と、肩を落とすのですけど、
プロモのときには次回作が決まっていることが多いということで、
さすが、ファンのなかのファン、まろうさぎさんがコメント欄にニュースをくださいました。
まろうさぎさん、いつもありがとうございます。
こっちにも転載させていただきますね。
>まだ正式発表ではありませんが「聖の青春」主演です。ネフローゼだった村山聖九段を演じるには、
かなりむくんだ感じにしなければならないので、なるほどなと。
そうなんですか。
村上さんのことはニュースで見たことがあります。
無念だったろうなあという思いでいっぱいだったのですけど、映画化されるのですね。
役作りではしかたがないし、
役作りで万歳ですね。(私生活の乱れなら困るぞ^^)
村山さんに関してはぜひ、wikipediaの項目をお読みください→こちら
凄い人生だと思いますね。
で、松山さんが全力で演じるにふさわしい作品になると思います。
(ファンなら今後、「銭ゲバ」と同じように語れそうな予感)
なお、かつてテレビドラマとして放送されたことがあるそうですが、その際、
村山さんを演じられたのは藤原竜也さんだったとか! おおお、月が←ちがうから(笑)
まろうさぎさん、めっちゃ楽しみですけど、
松山さんの役作り、相当たいへんそうですね。
情報をありがとうございました。