Ｉさん、ありがとうございます。
Ｋちゃん、舞台の様子をまるでコマ送りみたいな写真で見せてくれてありがとう。
おふたりにはほんとにいくらお礼を言っても言いきれません！
都若丸劇団2015/11/27
（博多新劇座）観劇ミニレポ
１１月２７日
お芝居 姿なき仇討ち
今日の若ちゃん>
ミニショー わぁ～聞くの忘れた😅
（《現代東京奇譚》だそうです。Ｋちゃんが覚えててくれました！)
舞踊ショー女形
かわせみ
中舞踊 プレイバックpart２
唄 東日流口上挨拶で若ちゃんが座員さんに自分が一番格好いいって思うのどんな時？と聞き、
それぞれこたえてありました
それなのに誰も座長さんには聞かず、
客席から聞きたいとの声がかかりビシッバシッとキメてくれました
ミックスジュース中央剛くん
掛け声はお客さん側が、まさきにむかって「そのお面いくらしたの」
まさき君が「この裃が一万円この顔❓この笑顔❓どっちか忘れました」
で曲はイッキ飲みして死ね。からの、まさき君
中央掛け声は、お客さん側「副座長より、まさきやで」で、
まさき君何かこたえたかもですが記憶にございません
曲は夏にキスしてでした
立ちWhy
ラスト舞踊 リンゴ追分～太鼓～昴
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個人的ですみませんが（あ、個人ブログでしたけど：笑）、私の大好きなお芝居だー。
いろんな要素が詰め込まれて、だけどやっぱりね、これ、幽霊さんがキュートすぎるんだ、
昔は剛さんが演じてたらしいけど、たぶん、私は小さな声で「怖い」と言ったにちがいない＾＾
剛さん、ぴったりすぎるでしょう（笑）
それでも、いくら芝居でも、のっけから若ちゃんが幽霊になるっての、やなんですけど（笑）
作ったお芝居を練り上げて、また練り上げて、でもそこでとまらず、
新しい目線で見ることを忘れない、これってなかなかできることじゃないと思うんです。
人間って、《慣れる》動物ですからね。なんで慣れちゃうかというと、そっちのほうが楽だからですよね。
慣れることなく、上書きし続けるって、素晴らしいと思います。
前のまんま、だったら、お客さん、厳しいですからね←これ、実は大事だと思う。愛してるからこそ、厳しくあれ。
現代東京奇譚 cover（カバーだお。カバー。サーセン）
TVXQ!(東方神起) Why (Keep Your Head Down) _ MusicVideo
東方神起、この曲、かっこいいですよねー。ＰＶできた時に見た覚えがある＾＾
この骨太な感じ、若ちゃんにぴったりだ、というか、
今の日本の歌謡曲だとかロック、リズムで踊れても、
全身全力で限界に挑む、という感じで踊れる曲って若ちゃんにはなかなかないのかもしれないって思います。
だから、若ちゃんには自分の曲が合ってるって思うんですよね。
あの鍛え上げられた肉体の細胞ひとつひとつが、音をあげるような曲を、
誰か、作ってほしいぜいいいいい。←怖いこと言うとります＾＾
そしてそしてそして、
都若丸劇団のラスト舞踊の最高峰、と思っている（勝手に思ってます）、美空ひばりメドレー
美しい
美しい美しいよその劇団が思わずマネしたくなるような至高の群舞。
しかしね、仏つくって魂入れず、みたいな贋作はあかんで。
若ちゃんが言う、「大衆演劇の舞踊曲も変わってきたけど、
一日ひとつは股旅ものがあってほしいと思うんですよ」
そこには愛がありますよね。古のものに対する愛。
それと同じく、若ちゃんには日本の風景への憧憬と懐かしみ、それを愛し大切にするこころがありますよね。
それが結実したのが、たとえば、この《リンゴ追分～太鼓～昴》だと思うんですよ。
昴だって美空ひばりさんでないとだめなんだ、のこのチョイス！ さすがやわあと感動します。
ラスト舞踊でこの流れに身をひたせば、ああ、感謝せねば！のこころが沸いてくるのです。
何にむかっての感謝なのか？ もちろんまずは若ちゃんと都若丸劇団にたいしてなのですが、
それだけではない、日本の原風景であるとか庶民の悲哀、ちいさな夢、希望、勇気、えとせとらえとせとら。
そして、こういうものを大切に、作り上げて、見せてくださってありがとう、という感謝。
今月のこのラスト舞踊は劇場に行った方だけのお楽しみですが、
せめて動画で思い浮かべてくださいまし。
リンゴ追分（美空ひばり）
美空ひばり 太鼓
美空ひばり - 昴(すばる) LIVE (中/日歌詞字幕)
美空ひばりさんがなんで不滅の歌の女王なのか、わかりました。参りました。というね＾＾
Ｉさん、Ｋちゃん、最後の瞬間まで全力で楽しんでくださいねーーー！
ゆかりさん、お誕生日、おめでとうございます。
裏方でのブログの更新、お忙しいのにいつもいつも感謝しています。
すてきな誕生日公演になりますように！