きのうの若丸祭り、大盛況。大入り3つ、トータル37!
今年の記録40まであと3つですよ。
がんばれー。
Iさん、Kちゃん、毎日ありがとうございます!
都若丸劇団2015/11/26
(博多新劇座)観劇ミニレポ 若丸祭りっ!



助っ人仁義
今日の若ちゃん

連れに聞くも赤穂の大石内蔵助しか覚えて無いと😅
(Kちゃんより:HO ! サマー)

女形
迷い道
イラヨイ月夜浜

木遣り恋唄

桂春団治

口紅追分


掛け声は劇団側が「雨が降ろうと槍が降ろうと都の勢いは」
お客さん側が「どうにもとまらない」
で曲もどうにもとまらないでした

Forget-me-not

じれったい

一本釣り
ズンドコパラダイス
Ho! Summer HO ! サマー
イラヨイ月夜浜
南かなこ 木遣り恋唄
浪花しぐれ「桂春團冶」 ~題・古川草石~
尾崎豊 Forget me not 【PV風 歌詞付 高音質版】
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曲を貼っておくと、思い出すと言われたのが嬉しくて、今日も貼りました(笑)
私は「HO ! サマー」をラスト舞踊で見たことがないんですけど(たぶん^^)、
のっけからゴージャスですよね。
大石内蔵助もしかり!
若丸祭りは緞帳があがってミニショーが始まるその瞬間から若ちゃん登場ですから、
豪華絢爛さったらはんぱないです!
1年4ヶ月のひよっこファンですが、
若ちゃんがすごいところは数々あれど、
いついかなる時も自分のために踊っているのではない、お芝居しているのではない、
お客さんのためであること。
自己満足、自己完結しないこと、ナルシズムとは無縁であること。
汗もかいていないような美しさとは無縁。
汗を飛び散らせて、緩急自在に身体を(まるで前衛舞踏ですが)こころを、
お客さんのために使っていること。
だからこそ、ミニショーの幕開けもラストショーもない、そんな流れで測らない、
ありったけの思いを、お客さんのために捧げてくれるんですよね。
そして、あるときは、舞台のうえの見えざるどこかへ、巫女のような介在者となって、
連れて行ってくれるんですよね。
そして、その若丸座長に恥をかかせない、ファミリーの実力とそのたたずまい。
一丸となるからこそ、輝きがさらに増す、日本一の名座長の姿。
と、昨日の若丸祭りを見に行っていないのに、えらそうに語ってしまいました、すみません。
ラストにむけて、疲労蓄積しまくっているなか、
座長が一番きつい《若丸祭り》を打って出て、
荷物をやりながら、ラストスパート!
聞けば、今、大入りはいま、37.
今までの今年の大入り記録は40ですって。
あと3日で、博多も塗り替えましょうよ、岐阜、大阪、神戸と塗り替えたこの絶好調パワーで!
ライバルを完膚なきまでに叩きのめす←格闘技ではない(笑)
(追記) 大入り記録についてのご指摘、ありがとうございました。いつも感謝しています!