まろうさぎさんから、松山さんが参加される^^次回作のリンクを貼っていただきました。
まろうさぎさん、ありがとうございますっ。
日本映画界を代表するオールスターキャスト、
李相日監督「怒り」に結集
>[映画.com ニュース] 吉田修一氏の問題作を李相日監督が映画化する「怒り」に、
日本映画界を代表するオールスターキャストが結集していることがわかった。
8月8日にクランクインしており、渡辺謙をはじめ森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、
広瀬すず、ピエール瀧、三浦貴大、高畑充希、原日出子、池脇千鶴、宮崎あおい
、妻夫木聡が並々ならぬ闘志を胸に秘め、自らの出番を待ち構えている。
李監督が吉田氏の著作を映画化するのは、「悪人」に続き2度目。
「人間の本質は善と悪」をテーマに描かれた同作は、
興行収入約19億8000万円の大ヒットを飾ったほか、
妻夫木と深津絵里が賞レースを席巻した。
今回は、「怒り」という血文字を残したまま未解決となった殺人事件から生まれた疑念が日本中に広まり、
人々の“信じたい”気持ちに歪みを与えていくさまを、3組の登場人物の群像劇として描く。
物語は千葉、東京、沖縄でつむがれていく。
「許されざる者」に続き李監督と2度目のタッグとなる渡辺が演じるのは、千葉の漁港に勤務する槙洋平。
娘の愛子(宮崎)が漁港で働き始めた田代哲也(松山)と交際するようになり、幸せを願う一方で、
前歴不詳の田代の過去を信用できずに苦悩するという役どころに対し、
「人を信じるということがこんなにも難しく脆いものなのかという、今回もハードな話です。
心してかかっていきたいと思っています。お手やわらかに。無理だと思いますけど」とコメントを寄せている。
いやー、めでたい、
めでたいじゃないですか。
>渡辺とともに千葉パートに挑む宮崎と松山は、ともに李組初参戦。
「愛子という、今までに出会ったことのない役を頂きました。
李監督の現場はハードだと聞いていますが、素晴らしいスタッフ、
役者の方たちとお芝居ができる時間を楽しみたいと思います」(宮崎)、
「田代という役は自分とはかけ離れた役で正直どう演じればいいのか見えてきませんが、
監督と共演者の皆さんとじっくり田代の怒りを見つけていければと思っています」(松山)。
以上、(映画com)より。
なんだか、「マイバックページ」を思い出しそうな、
そんな気がしませんか?
第一報のゴージャス加減にドキドキしますが、
今後、フューチャリング松山さんの記事が読めるといいな^^
>本作は、「怒」の文字が残された夫婦惨殺事件の現場から逃亡した犯人の正体を追うミステリー。
東京、千葉、沖縄を舞台に紡がれる三つのストーリーが一体になる群像劇で、
渡辺、宮崎、松山、池脇は千葉編に、綾野、妻夫木、高畑、原は東京編に、
森山、広瀬、佐久本は沖縄編に登場する。ピエールと三浦は事件の担当刑事役だ。
千葉の漁港で働く男にふんする渡辺の娘を宮崎が演じ、偽名を使い、謎めいた過去を持つ男に松山がチャレンジ。
『許されざる者』で李監督とタッグを組んだ渡辺は、「人を信じるという事がこんなにも難しく脆いものなのかという、
今回もハードな話です」と映画を紹介。宮崎は自分の役を「今までに出会ったことのない役」と表現しており、
松山も「自分とはかけ離れた役で正直どう演じればいいのか」と葛藤しながら撮影に臨んでいる。
末期ガンの母を持つ大手広告代理店勤務の男にふんする妻夫木と、
偶然出会い同居することになるも犯人と特徴が似ている怪しい男を演じる綾野。
妻夫木は「原作を読み、心を鷲掴みにされ、心から優馬という役を演じたい」と、『
悪人』主演以来の思いが湧いたという。
森山ふんする沖縄でサバイバル生活をする男に心を開く女性を演じる広瀬は、
原作を読み「初めて自分から『この役やりたい』と思い、オーディションに臨んだ作品」と熱い思いを明かしている。
ハリウッド映画『オーシャンズ11』のようなオールスターキャストを原作者の吉田が希望し、実現した本作。
撮影は始まっており、10月中旬にクランクアップする予定。(編集部・小松芙未)
(シネマトゥデイ)
>ハリウッド映画『オーシャンズ11』のようなオールスターキャストを原作者の吉田が希望し、実現した本作。
おおお、そうなんですね。
原作を読んでから観たい映画、な気がします。
俳優さんたちのアプローチが楽しみというか。
もちろん、その筆頭は松山さんですが!
渡辺謙が森山未來が妻夫木聡が!日本映画界を代表するオールスターキャスト、李相日監督「怒り」に結集
(映画com)
http://eiga.com/news/20150820/1/
渡辺謙×森山未來×松山ケンイチ×綾野剛×宮崎あおい×妻夫木聡!主役級キャスト『怒り』に集結
(シネマトゥデイ)
http://www.cinematoday.jp/page/N0075827