松山ケンイチが絶妙に演じる「ど根性ガエル」
>日テレ土曜夜9時『ど根性ガエル』は、あの人気漫画やアニメのたんなる実写版かと思いきや、
「あれから16年後」を描いているのが第1のミソ。
登場人物がみんな16歳だけ年を重ねている。おっちょこちょいの「ひろし少年」もいまや30歳、
なのにプータローとは情けない。
その役を松山ケンイチが絶妙に演じている。
舞台は石神井ではなく、東京スカイツリーが間近にそびえる葛飾・立石。そう、柴又ではないが、同じ葛飾の住人だ。
プータローのひろしがフーテンの寅さんそのままに、バツイチの「京子ちゃん」(前田敦子)への恋心を再燃させる。
パン工場の社長になった番長「ゴリライモ」(新井浩文)の自慢のパンを勝手に“啖呵売(たんかばい)”してみせる。
(ZakZak)
ひさびさに『ど根性ガエル』の記事があって嬉しいです。
しかも、第一回放送から時をへても、
好意的なのが嬉しい。
そんなことを考えると、大河ドラマってやっぱり、特別なのかなあと思ったり。
それにしては、
歴史的事実を捻じ曲げて、桂小五郎をちっちゃくちっちゃくしか取り扱わない、
小田村ってひと、そこまで歴史的にほんとに活躍したひとなんですか?
バックに小田村関連の後年の大きな組織(日本会議???)があるがゆえに、
安倍ちゃんからの声があったからフューチャーしたんじゃないの???、
などと、NHKと改変にたいして沈黙するマスコミに腹たてまくっている今日この頃なんでありますが、
まあ、今年の《花より男子》幕末編から大奥へのトンデモ編を置いといて、
『ど根性ガエル』、めでたい。
30歳のひろしの少年っぷりが、周囲とギャップがありそうで、
じつはひろしを見守るひとたちとの調和ぶりがたまらん、と思うわけです。
もっともいっとう評判高いのは満島ひかりさんの声優っぷりですが、
そこは記事でお読みください(笑)
>その役を松山ケンイチが絶妙に演じている。
その役を松山ケンイチが絶妙に演じている。
その役を松山ケンイチが絶妙に演じている。
大切なことなので3回書きました(笑)
仕事から帰ってきて録画を見ると、観てる間に寝オチするので、
こんどの休みにはきちんと観ますぜ(すみません)
若丸座長が大阪にいない8月(5日のLINK公演には行くのだ!)、
大衆演劇以外の文化にもしっかり触れねば、と思う今日この頃。
酷暑の折、みなさまもご自愛くださいませ。
インドア充実を図りましょうぞ。
追伸、
夜神月目線のドラマでLがぺらっぺらに軽くて、
なんで毎回、シャツの胸をはだけんとあかんねん、
わたりが「またあ、勝手なことを」って文句たれんとあかんねん、
Lが第一、凡人に負け続けていいのか、と
いささか、ドラマ「デスノート」に頭かかえてる樹なのでございました。
ラブリーでスイーティーな松山Lがなつかしいぞお(怒)
松山ケンイチが絶妙に演じる「ど根性ガエル」 ミソは「16年後」とぴょん吉の「映像と声」
(ZakZak)
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150731/enn1507310830006-n1.htm