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≪銭ゲバ≫にむけてプレイバック記事≪LcW≫公開の日に松山くんは・・・2009-01-03

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≪銭ゲバ≫にむけてプレイバック記事
≪LcW≫公開の日に松山くんは・・・
          2009-01-03


(注意:過去記事です)
『デスノート』シリーズ2作が前週からテレビ地上波で放映され、
2月7日(木)には東京国際フォーラムでのジャパンプレミアが
開催されていた松山ケンイチ主演『L change the WorLd』。
これまでに大きな話題を喚起してきた本作が、満を持して
2月9日(土)に初日を迎え、日本国内400スクリーン、
さらに韓国、香港、台湾、タイで同時に公開がスタートした。

 本作は、2006年に公開され前後編で647万人を動員した
『デスノート』シリーズのキャラクター・Lを主人公に据えたスピンオフ作品。
“Lの最期の23日間”に大きな注目と期待が集まるなか、東京・有楽町の
丸の内ピカデリー1で行われた初日舞台挨拶には、中田秀夫監督、
主演の松山ケンイチのほか、主要キャストが勢ぞろい。
スーツ姿で登場した松山の
「映画がおもしろくなかったら、人にはいわないでください」という
余裕のジョークで幕を開けた。

監督、キャスト陣が勢ぞろいした舞台挨拶 松山はこの日、同劇場での挨拶の後、
10ステージに駆けつける。3作品を通して演じたLへの思い入れは大きいようで、
「2年も同じ役を演じることはこれまでありませんでしたし、これからも
ないかもしれません。スタッフとともにLを深く追求してきました」。
いまやLは、その存在が多くの人に受け入れられている。
これまでのジャパンプレミアなど試写イベントの人気ぶりがそれを物語る。
 「役と作品に真剣に向き合い、芝居や、自分が生きるうえでの新しい価値観を
得ました」。そのLが伝えようとする新しい世界を、多くの人に見てもらえる
ことを幸せと語る。

 また、中田監督は、前日にテレビ放映された『デスノート』後編での、
Lのせつなくあっけない死への思いを語り、「やるべきことをやりとげて死ぬ、
その瞬間に向けて映画を作りたかった」。『デスノート』原作者の大場つぐみと
小畑健に対して、今回のオリジナル・ストーリーの映画化への理解に、
感謝の意を表した。

 『デスノート』前後編をあわせた興行収入は80億円(動員647万人)。
すでに話題の膨らんでいる『L change the WorLd』がどこまで数字を伸ばすか
楽しみなところだ。
                        (バラエティージャパン)



来週には「デスノート」~ the last name ~、
そして翌週には「L change the WorLd」の地上波登場を控え、
映画公開時の記事をふりかえってみました。

あの頃はみんなが舞台挨拶だの、
(自分が参加するために)
動画・画像収集だのに、
ばたばたしてて、
なんかわけがわからぬまま、
熱にうなされていましたよね、
L熱、松ケン熱・・

ああ、公開をへて、
≪大ヒット御礼全国縦断舞台挨拶弾丸ツアー≫が
敢行されたのでした。

新しくファンになられたかたは
ご存知ないでしょうが、
すごかったんです
弾丸ツアーの2/24,25日、
25日は朝から全国的な大雪で、
松山くんは仙台、北海道の挨拶にむけて
出発するも、
大雪で足止めをくらい、
陸路をタクシーに乗り換えて、
ひたすら仙台を目指したのでした。

北海道の舞台挨拶は一部でしかおこなえず、
後日あらためて松山くんと中田監督が
現地入りするという、
そういうことがあったんです。

あの大雪の日、
仙台の舞台挨拶が開催されるかどうか微妙で、
仙台にむけて行こうかどうか悩んでいる
ファンにむけて、
松フリさまんちの掲示板で
みんなが開催を心配し、祈っていましたよね。
随時情報が書き込まれ、
向かうひとをみんなで励まし、
どきどきしながら見守ったのを
昨日のことのように思い出しては、
胸が熱くなります。

ああ、去年もすごいドラマがあったけど、
今年もそうなるんだろうな。
中田監督の

>(Lが)「やるべきことをやりとげて死ぬ、
その瞬間に向けて映画を作りたかった」

この思いは、「デスノート」を愛したひとがみな、
Lにたいして想っていたことですよね。

松山くんは

>「役と作品に真剣に向き合い、芝居や、自分が生きるうえでの
>新しい価値観を得ました」。
>そのLが伝えようとする新しい世界を、
>多くの人に見てもらえることを幸せと語る。

Lが見てもらえるのは幸せだったんだ、そうなんだ(涙)

Lは松山くんのパスポート、
世界中のひとに松山ケンイチという俳優を紹介し、
その魅力をあますところなく伝えています。

さまざまな国で松山くんの親善大使として活躍したLは
アジアでの最高殊勲である≪APN賞≫を
松山くんにもたらしてくれましたが、
今回また、≪銭ゲバ≫ドラマ放送開始を前に、
多くの視聴者をあらためて引き寄せ、
ドラマへの興味を募らせてくれるのではないでしょうか。

みなさん、まず、「デスノート」への視聴を、
まわりのかたに呼びかけましょうよ。
銭ゲバを盛り上げるために、
Lほど素晴らしい宣伝素材(ごめんよ、L)はいませんから!!

≪銭ゲバ≫最大のPRはまず「デスノート」視聴から!!
みなさん、さあ、お餅食べてないで呼びかけるのよ(笑)




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