《平清盛》第8回
「宋銭と内大臣」


保延2年(1136年)、宋から運ばれてきた貴重な品々が並ぶ博多の市に
清盛(松山ケンイチ)たちはやってきた。
大宰府を通さなければならないはずの宋との取り引きが
自由に行われていることに驚く清盛。
家貞(中村梅雀)は忠盛(中井貴一)が朝廷を通さず
密貿易をしていることを清盛に明かす。
一方、藤原忠実(國村隼)の次男・藤原頼長(山本耕史)は内大臣に昇格する。
なにごとにも妥協をゆるさない頼長が内大臣となったことで、
混乱した朝廷がさらにかき乱されていくことになる。
頼長は、都の市で清盛の配下の海賊・兎丸(加藤浩次)が宋の品々を商売していることから
平氏が密貿易をしているのではないかと見抜き、清盛を屋敷によびつける。
頼長の問い詰めに清盛は、この国の仕組みが間違っている、と言い、
宋銭を見せながら、豊かな宋を手本にするよう進言する。
前回のダイジェストムービー→http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/digest.html
(平清盛公式サイト)
連日、《平清盛》が低視聴率だのなんだの、
バッシングを受けてますが、
いささか自虐的かもしれませんがそんな記事までご紹介してますが、
応援してくれるひともご紹介しますから!
その名は青山真治監督。
役所広司さん主演の衝撃作「ユリイカ」の監督ですよ。
昨日、ツイッターでね、つぶやいてくださいましたから。
私、フォローしてるんですもん。
小躍りしましたさ!!!
リツイートしちゃいましたよ!
青山真治@cooff

と考えずにはいられない『日曜日が待ち遠しい!』を、DVD持ってるはずだ、と半信半疑のまま、
まもなく先週見損なった『清盛』を見ることになるだろう。

2012年2月25日 - 13:49webから
樹(いつき@libdevotetoL
日本映画の巨匠・青山真治監督が「うん!やっぱ『清盛』おもろい!」ってツイートされるなんてー!!!
誰か松山ケンイチさんに伝えてあげてくれwww
2012年2月25日 - 14:23webから
嬉しかったので、エラそうに言っても許してね(汗)
嬉しいなあ、
「やっぱ」と確認しながら、おもろい!とびっくりマークつきですから。
誰か、松山さんに伝えてくれたのだろうか(笑)
先週は、松山清盛のプロポーズに胸を打たれましたね。
親族にも強気でかっこよかったです。
とともに、
薄幸とわかっているがゆえに明子さんにもせつなくなりましたよ。
さて、今週はいかに?
視聴率が如何ほどでも、楽しんだ者の勝ち。
感想、書き込んでくださいね。
みんなで平清盛をフルコースのように、味わいつくすのですよ^^