松山ケンイチは早くも続編に意欲!
「ふたがしら」撮影現場レポート
2015-04-18
>オノ・ナツメ原作による連続TVドラマ「ふたがしら」の撮影が3月から4月上旬にかけて東映京都撮影所を中心に行われ、
その模様が一部公開された。
盗賊の赤目一味から抜けた、松山ケンイチ演じる豪放な主人公・弁蔵と、
早乙女太一演じるクールな色男・宗次の冒険を描く「ふたがしら」。
2014年に劇団☆新感線の舞台「蒼の乱」で松山と共演し、
撮影時にはすでに息がぴったりだったという早乙女は「そのときのふたりの関係性が『ふたがしら』に
ちょっと似てるんですよ」と話した。
ドラマは6月13日より、WOWOWの毎週土曜22時からの枠にて全5話がオンエアされる。
松山ケンイチ(弁蔵役)コメント
オノ・ナツメさんの原作には、時代劇、盗賊もの、バディもの、
若者の成長譚とぼくの好きなものがたくさん詰まっていて、
ぜひ映像化したいと希望を出しました。
脚本はこれまたぼくの好きな中島かずきさん。
原作をまた違った角度から再構築してくださいました。
かずきさんの書く台詞は熱くて、気持ちが乗せられます。
入江悠監督とは今回がはじめての仕事ですが、
これまでの作品も素晴らしく信頼してお任せしています。
ぼくらのアイデアも取り入れてくれるので、
現場でアイデアを出し合いながら世界観を膨らませています。
早乙女太一君とのコンビもかなり面白くなっていますので、
お楽しみいただきたいと思います。
すでに続編をつくる気満々ですのでよろしくお願いします(笑)。
早乙女太一(宗次役)コメント
盗賊を主人公にした、いなせな時代劇になっていると思います。
子供の頃から時代劇を舞台で演じてきたぼくにとって、
これまでやっていたフィールドとは違うテレビドラマの時代劇、
はじめての入江監督との仕事は新鮮で、完成が楽しみです。
今までとの一番大きな違いは、今回は盗賊ということで忍んでいることが多く、
得意な派手な立ち回りが少ないこと(笑)。
映像経験もさほど多くないため、戸惑いもありますが、
映像経験抱負な松山ケンイチさんにいろいろ教えていただきながらやっています。
クールな宗次がドラマの中でどんなふうに変化していくか楽しみにしてください。
(マイナビニュース)
早くも続編に意欲、とは、
観る前からわくわくしちゃいます。
監督が続編続編と宣伝段階からにぎにぎしく言われて、
いざふたをあけると口あんぐり、な映画も過去にはありましたけど(汗)、
松山さんが続編に意欲、なら100%信頼しちゃうぜ、でございます。
お写真、みめうるわしく、アップ映像が実に楽しみになりましたね!
酔っ払うシーンがちと心配なんですけど(笑)、
いや、こちらも期待しておこう。
松山さん、バディものがお好きだったんですね?←確認^^
好きこそものの上手なれ、とは失礼か、
でも楽しんで演じられたのが伝わってくるといいな。と思います。

早乙女さん、大衆演劇の劇団朱雀を解散されてしまって(2月!)、
大衆演劇界の華やかな女形がひとり失われたのは残念至極でありますけど
幼少より培った芸をさらに磨いてほしいと願うものであります。
それにしても、弟の友貴さんとの殺陣、もう間近で見られないのはもったいないですね。
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