頑張ってますね、斎藤工さん。
文春でヌード。
>俳優の斎藤工が4日発売の「週刊文春」12月11日号で、全裸で床に寝そべる大胆なヌードを披露した。
(シネマトゥデイ)
ananに続いて、ですかね?
もともと、裸像?には抵抗のなさげな斎藤さん。
動画なんかでシャワーシーン、よくありますし、
写真集でもあったような記憶が←実は1冊買っている(笑)
でも、そういうトライ?、一般には止めちゃうというか、
卒業していくステップ、な気がするんだけれど、
これだけ大ブレイクしている斎藤さんが、
文春で惜しげもなく裸体を晒しているというのは、
斎藤さんにとって、それはステップでもなんでもないってことであって、
そこが、すごくさすがだなあと、おもったりするわけですよ。
>「どんなシチュエーションでも『NO』と言うつもりはなかった。役者は素材であればいい。
もし、僕に色気とか艶というものがあるなら、それを切り取っていただければと」
表現、のための素材、なんですね。
斎藤さんにとっては、
スプラッタ映画、B級映画であろうと、
俗にゆう暴力映画であろうと、BL映画であろうと、
それは段階によって脱ぎ捨てていく、卒業していく、というようなカテゴリーじゃないから、
きっと肉体もそうなんだろうなあと思う。
かっこいい衣装に包まれていようと、裸体でいようと。
そういうこと考えて、自らの肉体で実行する役者さんっていなかったんだなあと、
今さらながらに、
斎藤さんの考え方、行動に驚く。
あっぱれ、差し上げたい。
そして今、そういう在り方が、
斎藤さんが認められたがゆえに、スタイルとして《あり》にされるんだろうな。
これからどんどん、斎藤さんのやろうとすることがスタイルとして確立されていくんだろうな。
それはすごく楽しい発見になることも多いのだろうと思う。
文春にどんな写真が載っているのかはしらないけど、
その写真の奥にあるものをちゃんと見なけりゃね。
斎藤工が文春でヌードに!全裸で寝そべる過激ショット披露
(シネマトゥデイ)
http://www.cinematoday.jp/page/N0068755