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松山ケンイチ*ピクトアップ「アンケート」で締めくくり  2009-12-20

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松山さん、GANTZの撮影でお忙しいそうです。
対談することかなわず。
相手あってのことですからね、
スケジュール調整ってたいへんなのでしょうね。


松山ケンイチ*ピクトアップ
  「アンケート」で締めくくり
       
2009-12-20
表紙は堺雅人りん♪でした。
てっきりこっきり松山さんかと思ったけど、
雑誌を手にしてみたら全然違った(すみませんっ笑)
蛇足ですけど、「重力ピエロ」の小日向文世さん、
かつらをかぶって笑っている顔は堺さんにめちゃ似てました。
微笑みの温度というか、質感というか。優しいね、あの笑顔。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ピクトアップ、誌面づくり、たいへんだったと思います。
「アンケート」にたいする回答が短すぎて、
誌面を埋められていません。下半分にお絵かきできるスペースあり。
GANTZが超大作で、もう、いっさい何もする余力がないんでしょう、
銭ゲバの打ち上げの前に書かれた、椎名拮平さん出演のための
アンケートにはびっしり書かれていましたもんね。
あ、でもあれは椎名さん出演のためだったからかな。
松山さんって、他人にはとても誠意を尽くされますよね。
今回は迷惑もかからないし、時間も取れないので、
答えるのでいっぱいいっぱいだったんでしょう。
超大作となると、それだけ大変なんでしょうね。
佐藤Pが松山さんのそばにいて、支えてくださっているんだろうな。
松山さんって、そばに誰かに、つきっきりでいてほしいタイプだもんな(涙)
LcWのときの慰労会での佐藤さんの涙まで思い出してしまった(涙)

記事では松山さんにそれぞれの作品のことで
質問をされています。
めっちゃ要約していますので、
詳しくはお買い求めを。

「銭ゲバ」
傍観者としてでなく、自分にも起こりうる物語としてみて欲しいという、
松山さんの願いは多くの視聴者が実感したことでしょう。
俳優である松山さんは常日頃、メッセージをどんな思いで作品に
こめているのでしょう。

(松山)ただ、台本に書かれているものや、監督の出したい部分を
表現できたらうれしいです。



「ウルトラミラクルラブストーリー」
ミニシアター系と呼ばれる作品に出演することについて、
何か思いはありますか?

(松山)様々な方向性の監督とやらせてもらいたいです。



「カムイ外伝」
公開から少し時間を経た今、心に残っている想いのうち、
もっとも大きいことは何でしょう?

(松山)無回答。
編集部注:想いが大きかったのでしょう。
回答を言葉にすることが難しかったようです。←優しい!!!!!




「カイジ 人生逆転ゲーム」
松山さんは共演した俳優たちから、いったいどんな刺激を受けて
いるのでしょう。またどういう刺激を求めていますか?

(松山)同じラインに立って芝居するように努力して
いきたいと思います。刺激はどんな部分からでも感じています。
たとえば現場のいかたとか・・・です。



「笑う警官」
シーンが短くとも、もっと多くの作品で松山さんを観たいと考えている
ファンも少なくないと思います。
が、役にガッツリ入り込むタイプの松山さんとしては、どうなんでしょう?
キツイですか?

(松山)どうしても出たい作品には、一シーンでも出させてもらいたいです。


■これからの作品について

「誰かが私にキスをした」
外国人監督と仕事するうえで新しい獲得が何かあったのではないですか?

(松山)外国のかたがたと仕事をさせてもらえることはとても貴重な
体験でした。密接な感じで(監督と役者の距離が近い)新鮮でした。



「ノルェイの森」
この作品の撮影で得たもっとも大きかったものはなんでしょう?

(松山)第一は現場だということ。現場でしか生まれてこないものが
たくさんあることを感じました。



「GANTZ」
今現在、現場での集中っぷり、心境を聞かせてください。

(松山)頑張ってます。



■行く年来る年

今年出逢った衝撃の作品は?

(松山)マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」
モノを皆で作る事の凄さを改めて感じました。
皆で作っていることを忘れず、尊敬の気持ちや、
感謝の気持ちを持って現場に行くことの大切さを
改めて学ばせてもらいました。


2010年にむけてひとこと

(松山)楽しませる事が出来るように努力します。
よろしくお願いいたします。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

いろいろあった1年ですけれど、
とっても静かに穏やかに振り返り、
GANTZに集中しているのだろう松山さん、
マイケル・ジャクソンについては、
7月のロンドン公演に行きたいと言われていたこともあって、
映画をご覧になって、
得るものが大きかったようですね。
そこだけ雄弁で、感動を語りたくてしようがない感じ(*^:^*)
いつか、マイケルのことだけ独立して話してもらいたいですね。

GANTZの写真、部屋の中に
まさに黒い球体GANTZがありますけど、
美しいですね。
美術作品って感じです。
早くガンツスーツの加藤が見たいなあ!!!
松山さん、まだ早いけど、
今年1年、お疲れ様でした。

(*゚▽゚)/゚・:*【 松 】*:・゚\(゚▽゚*)





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