食べるほどにカロリーを消費する?食品。
食べれば太る、食べなければ痩せる──それがいわゆる常識ですよね。
しかし、この世には理論上"食べるほどに痩せる"「マイナスカロリー食品」というものがあるのだそうです。
姉妹サイト「MYLOHAS」の記事によると、それは意外と身近な食べ物でした。
そもそも人間の身体は、食べたものを消化、吸収をするときにカロリーを消費します。
その量が食べた食品のカロリーよりも上回ることがあります。これがマイナスカロリー食品といわれるもの。
「fufufu..net」によると、たとえば、わかめや昆布といった海藻類は、
低カロリーでありながら消化・吸収のためにカロリーを要するため、マイナスカロリー食品だと考えられています。
糖質の吸収をゆるやかにし、余分なコレステロールを身体から出す食物繊維が多いのも理由のひとつでしょう。
このほかセロリやブロッコリー、きゅうりなどの野菜、そしてフルーツもマイナスカロリー食品とされています。
身近な食材が多いのも特徴です。
ダイエッターにとっては朗報ですよね。ただし、これはあくまでカロリー量のみに着目した「理論上」のもの。
実際にカロリーを消費するためにはタンパク質やビタミン、ミネラルなどさまざまな栄養素が関わってくるため、
マイナスカロリー食品だけ食べていれば痩せるというわけではないようです。普段の食事にバランスよく取り入れる
のが賢い方法といえるでしょう。
(lifehacker/infoseek楽天ニュース)
過信してはいけない、というのが、
ダイエットに関する情報。
もうね、
痛いくらい、身にしみております(笑)
でも、マイナスカロリー食品として名前があがっているものは、
からだにもよさそうなものばかり。
こういうものを中心に朝食を用意したり、
おなかがすいたときにお菓子ではなく、
フルーツに目が行くだけでも素晴らしいと思います^^
ぐったりと疲れているときにも、
からだがほしがりそうですね。
マイナスカロリー食品の摂取をこころがけて、
体重が減った、
あるいはやせたという方、
秋になったら教えてくださいね(天高く・・の秋が怖いです:笑)
食べるほどにカロリーを消費する?意外に身近な 「マイナスカロリー食品」とは-
(lifehacker/infoseek楽天ニュース)
http://news.infoseek.co.jp/article/lifehacker_isnews_40006