斎藤工、歯に青のりべったり!
映画『ヌイグルマーZ』。攻めてますねー。
>中川翔子の映画初主演作『ヌイグルマーZ』に出演する斎藤工が、
イケメン俳優のイメージを根底から覆す、究極の三枚目キャラにふんしている。
劇中で斎藤は、歯にヤキソバパンの青のりをべったりと付けた、
衝撃の「青のり全開スマイル」にも挑戦した。
>斎藤が演じるのは、本作のヒロイン・響子の友人で、成り上がりを夢見るロッカーのコージ。
笑顔がまぶしいハンサムながら頭は空っぽという残念なキャラクターで、
響子からも「顔と笑顔だけはイケてるけど、脳は幼児以下」とあきれられるほどの天然キャラだ。
その行動にはデリカシーのかけらもなく、ヤキソバパンをほおばりながらさわやかな笑顔を見せるも、
歯には青のりがべったり。当の斎藤は、普段のイメージと真逆の「ダサメン」役に
かなり真剣に取り組んだようで、メイクスタッフに度々「青のり持ってきてください」と
呼び掛ける姿が目撃されていたという。青のりへのこだわりゆえに
タイトなスケジュールの中で撮影を進めなければならない製作陣と、もめる場面もあったようだ。
[シネマトゥデイ映画ニュース]
斎藤工さんは今、飛ぶ鳥落とす勢いだと思うのですけど、
守りに入りませんねえ。
ガンガン行きますねー、
かっこよすぎるよ、工さん。
「愛と誠」の岩清水くんは秀才だけど残念なキャラだったけど、
あれから、さらに大ブレイクしているというのに、
迷わず、オファーを受けちゃう、斎藤工ってひとは凄すぎると思います。
八面六臂の大活躍だっちゅうのに、
俳優にあきたらず、
夕張の映画祭では審査員しちゃうし、
その審査員っていうのは
決してしゃれじゃなく、
斎藤工さんのこれまでの映画批評の実力に裏打ちされているわけですよ。
で、「ミスパイロット」のツンデレ教官であるとか、
今季新ドラマ「僕がいた時間」での、さすがの女ったらしな先輩であるとか、
コアなオファーがある俳優さんだっちゅうのに、
歯に青海苔つけちゃうロッカー!!!
最高じゃないですか。
吸血少女対少女フランケンだったっけ、
題名は忘れたけど大爆笑スプラッタムービーに美少年役で出てましたけど、
美しいのに【変な役まわり】っちゅうのが似合ってて、
斎藤さんがそれを一生懸命かつ楽しく演じてて、
いつまでもそういう映画に出てくれるのが私は嬉しいです。
さすがに、DVDにならないと、観に行くのはちときついですけど^^
原作が大槻ケンヂさんですよ。
しょこたん主演ですよ。
ぬいぐるみの声はアベサダヲさんですよ。
色物映画ですけど?ゴージャスですよね!
いつか、オーケン原作の【ステーシーズ】に出て欲しいです。
165分割だったけな、死んだ少女を再殺しないとゾンビになっちゃうという、
そういう、悲しいスプラッタ。
次のステージですよ、工さんっ。
青海苔は捨てがたいですけど、きゃきゃ。

『ヌイグルマーZ』予告編
斎藤工、歯に青のりべったり!まさかのダサメン役に挑戦!
[シネマトゥデイ映画ニュース]
http://www.cinematoday.jp/page/N0059759