カンヌ映画祭:是枝作品を特別表彰
「そして父になる」
南>仏・カンヌで開催中の「第66回カンヌ国際映画祭」で25日(日本時間26日未明)、
映画祭の本賞とは別の審査員が選ぶ各賞が発表され、
日本から出品された「そして父になる」(是枝裕和監督)が、
エキュメニカル賞の次点にあたるスペシャルメンション(特別表彰)を受けた。
キリスト教系団体の審査員による選出。(毎日新聞)
無知なもので、
もうすでに本賞が決まったのかと思ったのですが、
それはまだのようでした←これすら推測^^
簡潔な記事のなかにすべてが言い尽くされていますけど、
キリスト教系団体の審査員が選ばれた、ということには、
個人的にはなるほどなあと思った次第です。
カンヌでは観客による10分間のスタンディングオベーションを受け、
監督のこころを思って、福山さんが男泣きされたと報道されていましたが、
観客のみならず、審査員の評価を受けられて、よかったなあと思います。
是枝裕和監督の「そして父になる」に特別表彰 カンヌ映画祭 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130526/ent13052601080000-n1.htm
カンヌ映画祭:是枝作品を特別表彰 「そして父になる」(毎日新聞)
http://mainichi.jp/enta/news/20130526k0000m040108000c.html
特報動画とカンヌ映画祭を前に応じられたインタビューをどうぞ。