テレビがダメだと言うけれど 、
視聴者数は、きちんと取れている!?
テレビがつまらなくなったのではなく、テレビがヒマで貧乏な独身男女のために番組を作るのを止めただけ。
代わって、昨今は、収入のわりに消費性向が高いファミリー層向けに多くの番組が作られ、
テレビ局はみごとに増収増益。見せかけの視聴率はともかく、家族揃っての視聴者数は、きちんと取れている。 (BLOGOS)



そうだったのか、という驚きの記事でした。
何が、というと、
単にテレビがそのターゲットをずらしただけ、という。
バブル時代にテレビのCMやドラマを見て、
湯水のようにお金を使ってくれた20代が、
今じゃあ、一番生活に困窮し、
何一つ余計なものに手を出してくれなくなったという現実。
そして、子どもが2人のファミリー世代の
購買欲を刺激するための番組づくりにスライドしていくというか、
転換しちゃったんだな。
正直なところ、
腹立つんですけど、
購買力も欲もなくて(笑)

まあ、テレビ局もしたたかなわけで。
視聴率にあえいでいるのね、という同情はクールに捨て、
今まで以上に、
シビアにテレビ画面に目をやりたいと思ったりしました。
世のなかは知らないことだらけだ←今さら、の結論^^
テレビがダメだと言うけれど #BLOGOS