花粉症の元凶「スギ」
「すべて伐採」なぜしないのか
花粉症のシーズンが続いている。今年は花粉の飛散量が2012年より多く、
ピークを越えつつあるがまだ悩まされる日が続きそうだ。
春のスギ、ヒノキの花粉飛散量は、10年前と比べて倍増したともいわれる。
いまや「国民病」になりつつある花粉症で、抜本的な解決を図るうえで
ひとつの素朴な疑問が浮かぶ。「なぜ花粉を飛ばすスギをすべて伐採しないのか」。
(J−castニュース)
あー、花粉症の症状が悪化しています。
朝が一番ひどくて、
頭痛、発熱、鼻水、くしゃみに、目がかゆい・・・
仕事をしている時はほとんどなんともないので、
自律神経にも関係しているのかと思ったり←関係ないかも^^
戦後の政策で植林が進んだものの、
安い外国産の木材にくらべて、
国内のスギは高値で需要がのびず、
採算が取れなくなって、放置されているのも多いのだとか。
しかし、スギの二酸化炭素吸収量は群を抜いているらしくて、
全部切り倒すなんてことはできないらしい(無論不可能ですけど^^)
今は補助金を出して出荷を促し、
花粉のすくないスギにと植林を切り替えていっているらしいですよ。
が、花粉症には間に合わんがな(汗)
リバースプロジェクトを運営しておられる伊勢谷友介さんがツイッターで
そのことについてツイートしておられました。
伊勢谷さんはスギを使っての取り組みを考えておられるようです。
まだ具体的なことは何一つ発表されていませんが、
こういう取り組みがあちこちで出てきて欲しいです。
切実です(爆)
机くらいなら買います(笑)
今年も、もうしばらく、しんどい日々が続くのかなあ。
花粉症の元凶「スギ」 「すべて伐採」なぜしないのか
(J−castニュース)