最先端の人工臓器や義肢を集め作成
「1億円の人造人間」!
この記事にはすっごくびっくりしたんですけど、
びっくりしますよね!
作成って言っていいレベルなんでしょうか。
もはや、だがしかし、・・・。
身長2メートル、らしいんですけど、
すべての人工臓器をそれなりに納めるには、
2メートル必要だった、ってことなんですかね?
人間ってうまく納まってるんだなあ。と。
いや、笑い事ではないんですけども。
>ロボット工学者たちが、およそ63万ポンド(9,000万円)に及ぶ人工臓器や義肢を集めて、
>バイオニック人間を作り出した。
9000万円もかかるんだ、私を作るのに。
と、自分と比較してどうする、ですよね。
いや、待て。
内臓脂肪だとかふつうに贅肉だとかを考えると、
9000万円では足りないんだろうな、私の場合(笑)
バイオニック人間、っていうのか。
などと、一言一句に反応してしまうのでした。
それにしても、《作成》された、バイオニックとはいえ人間を、
>2月7日に番組で公開されたあと、ロンドンの科学博物館で3月11日まで展示される。
これって、ありなんでしょうか。
せめて、研究所レベルにいさせてあげてほしいと思うのですけど。
もろに、生体反応してしまう私(って言い方変ですが)
>「われわれはもしかしたら、生物的進化の限界を超える最初の可能性を、
>かいま見ているのかもしれない。それは諸刃の剣だとわたしは思う」
イエスイエスイエス!
この《研究》は今現在、どこまで進んでいるのでしょう。
科学者の探究心は、ここでやめるという線引きができないのでしょうね。
「1億円の人造人間」最先端の人工臓器や義肢を集め作成
(WIRED)