「今年こそ読書!」という人に
オススメの方法とは?
電車のなかでスマホ画面を指で動かしてる人、だらけ。
な日常のなかで、本を読みたい!とまなじりをあげているひと、
何を読むんですか?となると、「・・・」になりますよね。
私も乱読にすぎるのだけど、素敵なオススメ、発見です。
そもそもあんまり本屋さんであれこれ眺めたりしていないので、
私の場合は本にかける愛情が薄すぎる、と思うんですが(笑)
松山さんがイメージキャラをつとめていた、「角川文庫100冊シリーズ」。
あの期間中は100冊から読みたくなるような本を探していたと思います。
もちろん、帯についてる松ケンを集めた記憶も(笑)
松山さんが登場しなくなってから、100冊キャンペーンはスルーしてきましたが(笑)、
いろんな出版社のそういうキャンペーンはてっとり早くオススメ本を探せますよね。
もちろん、マニアックな本であるとか分野であるとかは救い上げてはくれないでしょうけど。

マニアック、ということに関連するかもしれませんが、
誰か好きな人、リスペクトするひと、がいらして、
その方がブログやエッセイで最近読まれた本について言及されていたならしめたもの(笑)
きっとひとつのきっかけになると思います。
それから、下記の記事にもあるように、著名な方のこだわり読書の来歴であるとか、
コラム連載をまとめられたものとか。
これはその方が読まれてオススメしたいという熱意があるものでしょうから、
大きなアシストになってくれるのではないでしょうか。
もちろん、仲のいい友だちと本をオススメし合うっていうのは第一位的な方法ですよね。
日常で親しくしていても、本にたいする嗜好はちょっと意外な一面を見せてもらえたりして、
さらに仲良くなれるんじゃないかなと思います。
私も仲良くさせていただいている方や妹と感想を言い合ったりして盛り上がりますよ。
スマホやケータイで得られる情報は繰り返し味わったりする類いのものではないので、
今年はいろんなアシストを得て、本に親しんでみませんか。
「今年こそ読書!」という人にオススメの著名人ブックガイド
(ダ・ヴィンチ電子ナビ)